予定通り「YOUR LEGEND ~燃ゆる命~」発売前日に届きました。
CD媒体での発売は、日本でのデビューシングル以来一年振りなので、餌を待ての状態にされた犬のような感じです。飢えています。諾亞方舟のライブDVDも逆轉勝のOSTも未だ購入していないので。
さてさて、まずはパッケージから。
「Do You Ever Shine?」同様、ジャケットにメンバーの写真はありません。
ジャケット裏は武道館公演の写真です。これがちらリズムと言うやつなのですね。
とはいえ、五月天を知らない人が象さんのジャケットでCDを手に取るのでしょうか?
DVD付き版は武道館公演2日目、抱きしめての写真(赤)です。
ということは、CDのみ版は青の写真でしょうか?
ショップ別のおまけ。ポストカードです。写真を取る時間が無いんでしょうけど、他の撮りおろし写真も見たいですよね。
それか、ジャケットが二作連続でアレなので、せめて着せ替えジャケットにして欲しかったというのが本音です。
収録曲は將軍令と九號球がバージョン違いで各2曲ずつ、盛夏光年と星空がそのまま収録と、バージョン違いではありますが、新曲が無いシングルと形容しても良いような内容です。
とは言え、五月天を最近知ったんです、と言う方や今作で初めて五月天のCDを手に取った方にとっては全部新曲になる訳ですし、インスト含めず6曲収録のシングルと言うのはあまり無いのでお買い得と思います。
(昔は浜○あゆみがリミックスをいっぱい付けたシングルを出しましたけどね。)
1. YOUR LEGEND ~燃ゆる命~
まず出だしから"年齢に囚われて"と聞き間違えてしまいました(笑)
でも勿論のことですが音質が違うので、出だしのギターを始め、格好良さが段違いです。
あと、サビ始まりの"この"で吼える感じがワイルドで良いですね。
ダブルボーカルですが、老大がメインで阿信がコーラスのような感じです。老大さすが、日本語の不自然さがあまり感じられず安心して聴けました。
が、歌詞が少しメロディに合っていないような気がします。何故「瞬間少年ジャンプ」というセンスの無い邦題を付けた方が作詞を担当しているのか良く分かりませんが。
それでも、2回目以降はそんな歌詞もあまり気にならなくなりますのでご安心を。
サビの"愛を~"は"愛我"と掛けているのでしょうか?
元の歌詞に合わせて日本語の歌詞を書くだけでなく、元の音に合わせた歌詞でもあれば尚良いですよね。
4.星空
安心の中国語曲。阿信の声がしっかりしています。
この選曲はどうやって決めたんでしょうかね。どちらも日本で発売されたベストアルバム「Mayday×五月天 the Best of 1999-2013」には収録されていないので、日本で未発表の曲が選ばれた、位しか分かりませんが。
5. 將軍令
実際は"お"では無く"おう""おん"であったり、什麼は"Shen Me"なのですが、この"e"音を"シェンマ"と言う人が居れば"シェンモァ"と言う人も居るようです。実際にこの文を打っている最中にElvaは"シェンマ"と歌っていましたが、阿信は"シェンモァ"派のようです。派閥があるのかは知りませんが(笑)
6. 九號球
安心の中国語曲。阿信の声がしっかりしています。
この選曲はどうやって決めたんでしょうかね。どちらも日本で発売されたベストアルバム「Mayday×五月天 the Best of 1999-2013」には収録されていないので、日本で未発表の曲が選ばれた、位しか分かりませんが。
MVが公開された時に"なんとなくJ-Popっぽい曲だなぁ"と思っていた曲なのですが、テンポがゆっくりであるのと、サビが独立している感じの構成がそれっぽいと感じさせていたのでは、と言うのが個人的な考えです。
良く聴いてみると、歌詞の各行終わりを"お"で揃えて韻を踏んでいるように聞こえます。
C-Popでは良く使用される手法ですね。
実際は"お"では無く"おう""おん"であったり、什麼は"Shen Me"なのですが、この"e"音を"シェンマ"と言う人が居れば"シェンモァ"と言う人も居るようです。実際にこの文を打っている最中にElvaは"シェンマ"と歌っていましたが、阿信は"シェンモァ"派のようです。派閥があるのかは知りませんが(笑)
6. 九號球
九號球の老大バージョンです。休日の朝に聴きたい、そんな曲です。
ロックな表題曲に対して落ち着いた曲という選曲が良いですね。
言語が違うだけで歌い方がこうも変わるのか、と考えさせらました。
次にDVDに収録されているライブ映像ですが、こちらは実際に見ていただいた方が良いです。
「軋車」はオープニング部分も含められているので、演出面での五月天のライブの凄さが十二分に伝わると思います。普通ライブで車が突っ込んでくる演出って無いですし。
個人的には「傷心的人別聽慢歌」 の映像がMVっぽくて好きです。
個人的な総評としては、CDは聴けば聴きこむほどM1.M2の日本語に対する違和感が無くなり、M3~M6は安定の中国語歌唱で安心するという風に感じました。
言語が違うだけで歌い方がこうも変わるのか、と考えさせらました。
次にDVDに収録されているライブ映像ですが、こちらは実際に見ていただいた方が良いです。
「軋車」はオープニング部分も含められているので、演出面での五月天のライブの凄さが十二分に伝わると思います。普通ライブで車が突っ込んでくる演出って無いですし。
個人的には「傷心的人別聽慢歌」 の映像がMVっぽくて好きです。
個人的な総評としては、CDは聴けば聴きこむほどM1.M2の日本語に対する違和感が無くなり、M3~M6は安定の中国語歌唱で安心するという風に感じました。
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