台湾のボーズグループSpeXialの4枚目となるアルバム「Boyz On Fire」より、首波主打曲「Boyz On Fire」のMVが公開されました。
以前浜崎あゆみとコラボした際には8人でしたが、BrentとSamの兵役が終わり、更に新メンバーが2人増えて、12人でのパフォーマンスとなっております。
https://youtu.be/MxJva6DEcKQ
最初はSpeXialって10人じゃないの? と思いつつ見ていたのですが、数えてみると12人。
一瞬僕の数え方が間違っているのかと思いつつWikipediaで確認すると、中国人メンバーが2人加入して、現在は12人になったそうです。
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/SpeXial#.E6.88.90.E5.93.A1.E8.AE.8A.E9.81.B7.E6.99.82.E5.BA.8F.E8.A1.A8
加入した中国人メンバー2人は
Dylanと
YouTubeのコメント欄を見ると、メンバーの増員に対して否定的な意見が多く見られますね。
"人数が増えたことで一人あたりの歌うパートが少なくなった"と言うコメントは確かにそうだよなぁ、と考えさせられました。
"SpeXial48"という、コメントとを見た時には思わずくすっとしてしまいましたね。
下手な鉄砲数打ちゃ当たると言うように、メンバーを多くすれば新規ファンを獲得できる可能性が高くなりますけど、だからといってむやみに増やすと先ほどのコメントのような事態になってしまいますし。
個人的には、中国市場を視野に入れて中国人メンバーを加入したのではないかと思っていますが、どうなんでしょうか。
EXILE系列のように増えすぎて、"あんた誰"ってならなければいいんですけどね。
人数多すぎるとCDジャケットに写る面積も小さくなりますしね。
で、本題のMVに関してですが、人数が増えてごちゃごちゃしていて見づらいですね。
ダンスも何だかへんてこダンスですし・・・
メンバーの最低身長が179cmのようですし、増員して12人ですから、バスケットボールやバレーボールをMVに採り入れたら良いんじゃないかと思ったんですけど(笑)
バレーなら丁度2チームに分ければ良い訳ですし、バスケでも各1人をベンチにすれば・・・
さてさて、今後どうなるのか色んな意味で目が離せなくなりそうです。
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