インドネシアの女性歌手Raisaの3枚目となるアルバム「Handmade」から、「Kali Kedua」のMVが公開されました。
序盤の落ち着いた歌声といい、サビでの綺麗に伸びる歌声といい、聴いていて安心する、そんな曲です。
https://youtu.be/SHj2kJzVi_g
MVについては特にこれといってあるわけではないですし、見応えのあるものでも無いと思いますが、曲は聴き応えがあります。
聴き進めていくと、序盤の落ち着いた声がサビで少し変わるので、叫ぶ感じになるのでは、と若干ハラハラしましたが、杞憂に終わり綺麗に伸びる歌声にシフトし、聞き惚れてしまいました。
ボリュームの高低差が激しいと何となくハラハラしてしまうのは僕だけではないと思います。
Thủy Tiênの昔の曲(お直し前頃)は結構そういう感じで、聴いていて正直落ち着けたものでは無いですし、夜なら近所迷惑にならないだろうかと言う意味も付加されますし。
・・・
話しをRaisaに戻しますね。
歌声は僕の語彙力の無い文章で説明するよりも、聴いていただいた方が遥かに分かりやすいのは間違いないです。
百聞は一見に如かず、ならぬ"百文は一聴に如かず"とでも言いましょうか。
また、バックミュージックも彼女の歌声を邪魔しないようにか、変に凝ったものでは無くシンプルな仕上がりなのも良いですね。
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