安室奈美恵が46枚目となるシングル「Dear Diary / Fighter」を今秋発売するそうです。
タイトルからも分かるように両A面シングルなのですが、両曲とも映画「デスノート Light up the NEW world」の主題歌・挿入歌に起用されるとのことです。
http://namieamuro.jp/news/2016/detail_20160825_01.html
https://youtu.be/GcgZTssY_uM
まず映画の件ですが、「デスノート Light up the NEW world」は東出昌大、池松壮亮、菅田将暉などが出演とのことです。
東出昌大の演技をまじまじと見たことがないのですが、演技がアレと言う評判のようなので、映画の売上とかは大丈夫なんだろうか、と要らぬ心配をしてしまいました。
で、映画の主題歌・挿入歌に安室ちゃんが抜擢されましたが、cinemacafe.netの記事によると以前の映画版デスノートでは海外から人気を得るため、海外アーティストの曲を使用していたそうです。
しかし、デスノート人気が海外にも知れ渡り、佐藤貴博プロデューサー曰く
今回は日本を代表するアーティストとともに、本当の意味での『日本発、世界』を主題歌においても実践しようと思い、『Queen of POP』安室奈美恵さんにお願いしましたhttp://www.cinemacafe.net/article/2016/08/25/42920.html
とのこと。
海外の映画の日本版だと、日本版用に主題歌を変えたりしていますけれど、その逆はないでしょうか、どうなんでしょうか。
数年前に安室ちゃんが海外進出、とか言われていましたけど、映画主題歌に起用というのはそのお膳立てなのかと思ったり。
また、音楽ナタリーの記事によると、安室ちゃんは
主題歌「Dear Diary」はバラード、劇中歌「Fighter」はダンスナンバーと、全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています。http://natalie.mu/music/news/199352
この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです。
とコメントしています。
ここ最近の安室ちゃんのシングルは対極の2曲が収録されているような気がしますが、そうしようという意図があって選曲されているんでしょうか。気になりますね。
シングル発売は今秋ということなので、具体的な日程は未定ですが、映画が10月29日に公開されるということなので、そのころに発売されるのではないかと思われます。
それにしても、「Mint」から「Hero」、そして今作と間隔が短い気がするのですが・・・
なんだか今年中にアルバム発売しそうな勢いですね。
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